yoheiの日記

2008-05-10RWS

4章について 12:59

この章はかなり好きな章です。RESTful に作るにはどうするかがずばり書いてある章なので。

いろいろ批判はあるかもしれないけど、実際にこう作ろう、という方針を具体的に示しているのは偉大な業績だと思います。

4.1 のタイトルは意訳しました。原文は Resource Oriented What Now? です。この節はすごく言い訳がましいわけですが、REST意味が分散してしまったので仕方がないですね。

なんか今読んだらp88の最後の段落で Universal Resource Identifier とか書いてありますね。もちろん原文もそうだけど。意味的には universal だからいいか。

p94 の 4.5.1 の直前は難しいですよね。原文読んでも最初はよくわかりませんでした。間違いじゃないかと思ったり。

この本で、ROAで、なぜ統一インターフェースの実装例として GET/POST/PUT/DELETE/HEAD/OPTIONS を選択したのかは 4.8.5 に書いてあります。要は一番普及している(と思われる)インターフェースだからです。WebDAV 拡張がなぜだめかといえば、他のサービスとの互換性がなくなるから。

もちろん REST ではインターフェースが統一されていることだけが重要で、CRUDオーバーロードPOSTなんかは関係ないわけですが、一方で実世界では具体的なインターフェースを決めなければシステムが動きません。現時点で、そして将来的にも、望ましいのは ROA で提唱されているインターフェースだと思います。

たとえば、Microsoft が Web3S を出してきたとき、コミュニティからの批判の対象の一つはメソッド拡張にありました。